2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
だから、そういうことを考えると、水のないところにやるのが水耕栽培、礫栽培、砂れき栽培。だから、豊かな農地にコンクリを敷いて、上敷設して、何ともったいないなと、こう思うんですね。
だから、そういうことを考えると、水のないところにやるのが水耕栽培、礫栽培、砂れき栽培。だから、豊かな農地にコンクリを敷いて、上敷設して、何ともったいないなと、こう思うんですね。
○儀間光男君 確かに水耕栽培、礫栽培は、水の確保をできない水なし農家なんというのは悲惨たるものですから、惨たんたるものになりますから。水の確保できない地域、ここには非常に適するんですよ。 今おっしゃったように、施設の中は皆電気でコントロールしますから、水耕栽培も礫も、終年同じ温度を保てるんですよ、大体二十七度をね。
ということだったんですが、コンクリートアグリカルチャーになるというような感じになるんですけど、それに恐らく水耕栽培や礫栽培、あるいは砂れき、私は砂れきもやってみたんですが、というようなものが来ると思うんですが、コンクリートの農地の上で栽培される作物あるいはその栽培法はいかなるものでありましょうか。 〔理事舞立昇治君退席、委員長着席〕
礫栽培、水耕栽培、砂耕、砂の栽培、あるいは全く何も使わぬでの栽培、これ工場化していって、工場から農産物が取れるようになっていきますと、露地栽培やっている、施設栽培やっている園芸栽培などとコストが全然違ってくると思うんですよ。
礫栽培でもそういうところがいいんですね。それから、野菜工場を設置するにはなおいいんですよ。そういうことで要求がされたときに、協議の対象とし得るのかしないのか、聞きたいと思います。